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《天文》雪だるま効果、雪玉効果

子育て 2 好きなことしかさせない教育

 

はじめに

今回はこちらの記事を参考にお話をさせていただきます。

 

「好きなことしかさせない」という教育 | The Startup

 

サマリーは下記の内容になります。

  •  子供の教育に対する新しい考え方がでてきている
  • 苦手なことを克服するよりも、好きなことができる環境を整えるほうが大切
  • 価値観の変化が感じ取れる

 

子供の教育に対する新しい考え方

 

こちらの記事では、放任主義で育てられてきた著者と、その父の教育方針が語られています。

「「教育しないことが教育方針だった」とのことで、これは考えてみると、「これをやりなさい、あれをやりなさい」と言われることはなく、全て自分の頭で考える癖が子供の頃から身に付いたのだと思います。そういう意味では、親に感謝ですね。」(記事より抜粋)

 

かつては、親や教師が勉強や塾通い、受験を強要していたのですが、こちらの記事のように、あえて自分で何をやるのか考えさせる教育もあるのですね。

 

苦手なことを克服するよりも、好きなことができる環境を

 

特にこれからの時代は「いかに好きなことに没頭させるか、好きなことしかやらせない」という教育の方が、その子供の将来のためになるのではないかと思います。」(記事より抜粋)

 

例にはテレビゲームが挙げられていましたが、子供がゲームに熱中しているときに、いままででしたら、バランスが悪いので勉強や外での運動を勧めていました。

しかし、テクノロジーが向上した現代は、むしろ子供がゲームに熱中しているのであれば、それをいかに伸ばすか、それをいかに広げていくかを考えることが重要になっています。

 

ゲームが好きならば、その動画をyoutubeにアップするために何が必要か?

アップした動画のいいねが増えるためにはどうすればいいのか?

親がこうした発想で子供の好きなことを発展させるような環境を作るのがとても大切です。

 

価値観の変化が見て取れる

上記のような教育方針は、過去あったと思います。

しかし、大多数の人間が学校教育に代表される「全教科ある程度の平均点以上をとる」教育がいいと考えていたため、少数派だったと思います。

 

現在はそうした少数派が少しずつ増えてきており、「バランス教育や苦手をなくす減点方法ではこれからの時代はだめだ」と考える親も多くなってきているように思えます。

 

かつての昭和の価値観である、「学校でいい成績をとって、いい大学に入って、いい企業に入れば一生安泰」という価値観が今の親世代では変わってきているのではないでしょうか?

 

「何が正解かわからない時代だからこそ、好きなことに熱中し、それを試行錯誤して広げていける力を身に着けてほしい」と親の考え方の変化が記事から感じることができました。

 

さいごに

「教育は洗脳」と堀江さんの書籍にもありましたが、ある一定の年齢以上の学校教育はある意味、かつての社会に適合しやすい人間を作り出す洗脳だったとも思えます。

特にこれからの時代は「いかに好きなことに没頭させるか、好きなことしかやらせない」という教育の方が、その子供の将来のためになるのではないかと思います。

 

社会が成長している時代であれば、みんながまんべんなく平均くらいのスキルがあったほうが、会社や国は管理や配置転換が楽で成果も出せたからです。

 

しかし、会社は社員を一生面倒見るほど余裕はありません。

かといって、平均的になんでもできる人間は、ある意味価値が少ない(相対的に)ことになります。

 

これからの子供の教育には、かつての”バランス・減点方式”をやめ、”好きなこと・拡大”することを考えることが大切です。

 

そして、それは子供だけでなく、親自身の考えや学習にも必要なことだと思います。

 

ご一読ありがとうございました。